2/23、生名サーキットの耐久レースに行ってきました。
その模様は明日にでも・・・
まだS+αミーティングの動画をアップしきれてなかったですからね(^^;
今回は中級クラスの模擬レースです。
中盤から先頭集団は充くんに任せまして、わたくしは最後尾スタート、中盤までを担当しました。
結構疲れてたのですよw
リンクはコチラ→http://www.youtube.com/watch?v=Hsyxg-8wUVw
バトルしている集団を中心に撮ってみました。
経験が浅いとパッシングはなかなかキレイに決まらないかもしれません。
思い切りもいるところですからね・・・
自分も、未だ苦手ですw
今回エアボーズさんが苦戦されてましたので自分の考えを書いてみます。
ほぼ同じラップタイムの人間が相手だと、自分と相手の強み弱みを検討しながら仕掛けるコーナーを決め、それに向けて仕込みをしていきます。
しかしレベル差がある場合、この動画のエアボーズさんのように確実に自分のほうが速い、でも仕掛け切れない、というシーンもでてくると思います。
パッシングポイントは一番減速度の高いコーナーになることが多いですが、ビミョーにレベル差がある場合はまずココになります。
ではどうやったらいいのか。
乱暴な言い方をすると、ラインをインに振って相手とほぼ同時にブレーキしてみましょう。
(同時と言っても、結果としては若干遅らせていることにはなりますが)
明らかに自分のほうが速い場合は、コーナーに入る前にかなり接近しているはずです。
と、いうことは自分のほうがストレートスピードは高いはず。
仮に同じブレーキ入力でもコーナー進入時は横並びになります。
そもそも追いつくんですからブレーキングも自分の方が上のはずですw
自信を持って実行しましょう。
但し、ひとつ注意点。
稀に、クラス違い等で遅いマシンに速い人が乗っている場合があります。
日曜日に漢泣きした彼とかw
その時に上記のノリで行くと、目の前を物凄い勢いでバンキングしカットインしていくのでブッたまげるハメになります。
ブッたまげて握りゴケ!なんてこともあるので、相手はよく選んで実行しましょうw
今回珍しくマジメに言葉にしてみましたが、普段はこんな話はしません。
『追いつくんじゃけぇニャー!!ってインに行って、
グーン!!でブレーキングして、
ダーン!!って曲げりゃあいいんよ!』
以上ですw