『勝手にGP 2014 shenplusカップ 春の陣』レポート その２

早めのブリーフィングも終わり、９時より公式練習に突入。

諸々の事情で＃６５『オサム』選手、＃４２『ユバッチ』選手が未出走となる。
次回は是非ひと暴れして頂きたいところ。

今シーズンはFP4で関西のレースに参戦予定！
ユバッチ選手は画像が見つかりませんでした・・・

各選手慎重に感触を確認している様子・・・
と、＃２１『アツミ』選手、初サーキットにも関わらずハイサイド連発の激しい走行を見せる。
転倒はしないものの、気合は十分のようだ。



午前中に全てのスケジュールを終える勝手にGP。
オプション走行に続いてあっという間の予選開始。

＃１『トオル』選手、＃４５『イソムー』選手、＃６『ＴＥＴＳＵ』選手は４周で早々に切り上げる。
決勝に向けてタイヤを温存といったところであろうか？

タカタでのタイムをメキメキ上げているトオル選手。
４秒台も時間の問題か？

  

なんやかんやでちゃっかり上位に顔を出す『イソムー』選手。
今日はもうひとつと言っているが・・・

過去の勝手にＧＰでは結果を残し続けてきた『ＴＥＴＳＵ』選手。
決勝後、大きな決断を下す！
それは、また今度のお話。

＃２『ダイキ』選手は２周で切り上げ。
この春、公私共に変化のある『ダイキ』選手、思うところがあるのであろう。
と思ったら。

公式練習後に交換したメインジェットが脱落したらしいw
脇の甘さは相変わらずの様子。

なんか、めでたいらしいぞ！

＃１８『エナコ』選手はすり鉢で泥遊びに興じているようだ。
幸いにエビ反りは発動されず、無事に復帰した様子。
しかし、この泥遊びが決勝に響くことに・・・


１０分間の予選も終盤。
ここでトップタイムをたたき出したのが前回二位の、『拓也くん』選手。
１分５秒２９７という好タイムで暫定トップとなる。

前回の覇者、『B'zこと充』選手（彼は毎回エントリーネームが変わるので、レポーター泣かせであるｗ）が負けじとラストアタックを開始。
最終周となる１０周目、渾身の走りで１分５秒２００をマーク！！
逆転でポールポジションをゲットした。

予選結果は下記の通り。

 １　B'zこと充
 ２　拓也くん
 ３　トオル
 ４　イソムー
 ５　いまにしぇん。
 ６　ポキンチョム
 ７　ＴＥＴＳＵ
 ８　ＭＡＳＡＫＩ
 ９　代打パンサー佐藤
１０ 俺たち転勤族～のぷし～
１１ Ｋｅｉｎ
１２ メタボなｔｏｍｍｙ
１３ タカハシアキオ
１４ ｍｉｎｏｔｔｈｉ
１５ ダイキ
１６ 勝手にウズウズ
１７ くら
１８ キョウ　
１９ エナコ
２０ アツミ
２１ リーダー


本名とタイムが知りたい人はコチラ。

２本目のオプション走行を挟み、いよいよ決勝スタート！