2013年12月25日水曜日

無線LANルーター入れ替え

さてさて、勝手にGPとママチャリ耐久も無事終わり、日常が戻ってきました・・・

っても年末だ!
色々やることはあるような気がしますが・・・


の前に、色々あって無線LANルーターを入れ替えることとなりました。
プロバイダの変更に伴い、レンタルルーターを返却することになり・・・ってこのルーターレンタルだったの?!知らなかったw


で、連休明けの12/24には取りにくるので慌ててエディオンに買いに行くことに。
広島人ならエディオンじゃろー!

で、やっぱり高いですよねー、ネット通販に比べたら。
まぁ自分が(一応)ネット通販屋なもんで色々な事情はだいたい分かります(^^;

じゃあネットで買えよ!って話なんですが、今回はエディオンにお金を落としてあげたい気分だったんですよ!
頑張れサンフレッチェ!

まぁそれはおいといて、悩んだ挙句コレにしました。

値札はUSB子機付きで10,400円也。

10,000円以上で500円引き券を持っていたので、9,900円か、それでもネット相場よりかは2,000円近く高いがまぁ良いだろう。

今日び、もちっと性能高いほうがいいんかな?
とはいえ子機もあわせて2万近くになっちゃうな。
まぁ元が超遅いからいいか!

一大決心をしてレジに持っていくと何故か8,980円。
ありゃ?!
まぁいいか、なんか得した気分。

で、お家で設置。
iPhoneは簡単に設定完了。
ふむふむ、速くなったぞ!

で、メインのPC。
子機付きを選んだのはまだXPのポンコツだからなのですが・・・
こいつが繋がらない。

勝手にFONを拾ってしまう。
ワイヤレスネットワークの設定を見ても、
『このワイヤレス接続を構成できません』
と出る。

むむぅ、前のルーターのユーティリティソフトが邪魔をしてたのかな?
でも削除したしな・・・

この新しいルーターにはユーティリティソフトが無い。
どーすんの??

無事に接続できた別PCで色々ググってみると『Wireless Zero Configuration』とやらを動かしてやらないといけないらしい。

http://orange.zero.jp/cn927.oak/30_014.htm

よーやく繋がった!

お、数値上は前の5倍以上速い!!
てか前はどんだけ遅かったんやって話ですね(^^;

というのもルーター自体があるのは母屋?でメインPCは離れなんですね。
距離は、4m前後ってとこでしょうか。
この子機もいい仕事をするんでしょう。


ビジュアルがやる気を感じさせますw

まぁバリバリ動画を見たりするわけじゃないので十分。
少しは仕事が捗るでしょう、ホンマか?!


めでたいので祝杯をあげました。ひとりで。

メリークリスマスw

2013年12月21日土曜日

ままちゃり耐久・広島 in TSタカタサーキット 今更参戦記

参戦ってほどではありませんが・・・
そして、10日以上経っておりますが勝手にGPのレポートが長引いたのでそこはお許しをw

そう、勝手にGPはあくまで前座レース、本チャンはお昼前から始まるママチャリの4時間耐久レースなのです!!




広島のサーキットで行われるのはどうやら初のようでして。
やはり少々告知が間に合わなかったか、参戦チームは見たことがある顔が多いような(^^;

それでも、自転車サークルチームや、ファミリーチーム、お芝居の一座?の皆様や整形外科のお姉さんチーム等バラエティあふれるレースとなりました。


チーム編成はイソムーと相談して4チーム編成。
全チーム『絶頂』となっていたので、自分がチーム名を『勝手に』変更して提出したのですが何故か自分のチームのみ表示。


しょうがないのでここで改めて発表します。


ゼッケン14 絶頂な磯村家と藤田家と愉快な仲間達
:イソムーと奥様、そして若者達とみやっちさん


ゼッケン15 絶頂な夜盗会
:シャア・ヤトゥナブルことY藤さんとその仲間達?? いや、島根の方も多いなw


ゼッケン30 絶頂☆びゅ~ぽいんと&ガレージS
:テツさんとトオルちゃん中心のチーム。スーパーエース、HI-GOはここに投入。


ゼッケン83 絶頂☆シェンプラスと蜂蜜レモンクラブ
:ノッポとチビのバリ伝テイストチームw カンゴくんと蜂蜜レモンさん夢のコラボが実現!
しかし、レモン以外のライダーは年齢が不安要素・・・



えーと。
なんやかんやで自チームのことしか分らないので色々割愛。

ゼッケン14はコチラ、ゼッケン30はこのあたりをご覧下さいw

ん?ゼッケン15?? えーと、Y藤さんがFacebookでなんか書いてたっけな??
興味がある方は捜してみてください(^^;
とりあえず言えるのは、HI-GOはスゴイ!ということです!!



さてさて、我が『絶頂☆シェンプラスと蜂蜜レモンクラブ』ですが・・・

メンバーはカンゴくん、蜂蜜レモンさん、タロスケさん、イワツキ(のぶし)選手、わたくし、そして兵庫から駆けつけてくれた小町さん。

蜂蜜レモンさんのお連れは今回仕事のことで不参加。
こ、これは困った・・・6人しかいない・・・
※1チーム10人まで登録可能なのです。
平均年齢の高い我々のチームにとっては致命的だ!!


何故か監督に就任した小町さんの下、作戦を練りますが気が付いたらスタート1分前。
特に何も決まらないままカンゴくんがママチャリを押してグリッドへ走ります。

一応決まりとしては、『一本目はライダーフル装備で走る!』。
既にスタート前からゼイゼイなかんじですがw

ママチャリ耐久界(そんな界があるのか?)では珍しいルマン式にてスタート!
やっぱり耐久はルマン式でしょ!

カンゴくんとユウユがイゴモゴしながら走っていきますが・・・すぐにバラけましたw

とりあえず何も決まらないので2周か3周くらいで交代ということに。
マジメに走っています

次のライダーは・・・
蜂蜜レモンは行方不明だw

という訳でオニューのツナギでカンゴくんからバトンタッチ。
カンゴくんかなりお疲れの様子。

新品ツナギのデビューレースですw

さて、わたくしのスティント。

高校時代はチャリ通で坂路調教を施していたのでボチボチいけるハズですが・・・
どうやら20年近いブランクは大きい模様w
どんどん抜かれます。
つーかやっぱりツナギは重いな(^^;
TSタカタはママチャリには絶妙に安全なコースのようで、危険な香りは全くしません。
ひとつ学んだのは、ゼブラの更に内側を走れるということ。
でも段差はちとロスになるような・・・
試行錯誤しながらひたすらギコギコします。

何周走ればいいのかは不明w
ペースを上げたら持つ気がしないのでそこそこの耐久走りで消化。
サイン見落としで3周してピットイン。
後続に後を託します。
うーん、疲れた・・・

ピットに戻るとトオルちゃん鍋、田中兄さん豚汁が振舞われており、寒い中ありがたく頂きます。

タロスケさん、小町監督と走っているようなのでしばらく放置w
とはいえバイクの耐久と違って2、3周で帰ってくるのであんまりのんびりできません・・・

そうこうしているうちにエースライダーの蜂蜜レモン登場!!

『遅いですよぉ♪』
なんて謙遜していましたが、このレースに速い遅いは関係無い!とりあえず乗ってくれ!!(切実)
というワケで、やっぱりフル装備でwコースに投入。

若さはあまり関係無かった様子(^^;

レモンのサービスタイムが終わりw、続いてイワツキ選手。
ムリヤリ誘ったのでとりあえず2周してもらいます。
イワツキ選手は結構若いはずなのですが、戻ってきたら年老いていましたw

まるでアラフォーw


そうこうしてたらタロスケさんが一番時計を出します。
最年長なのに、やるな!
負けじとカンゴくんもペースアップ!

プリモハウスといい勝負になってきましたw
ピットインの図。
やっぱしんどいw


わたくしはと言えば、相変わらずの耐久ペースでたいしたタイムが出ず、カンゴくんに怒られる始末w
ベストは3分30秒切るくらいだったかな?
ちなみにファステストタイムは1分くらい速い、どーなってんの?!
スティントを重ねるごとにタイムが落ち、太ももに乳酸がたまるのを実感。
ラストのスティントは相当きつかった・・・


皆みるみる疲弊していくので、交代も頻繁に。
そういやイワツキ選手はどこいった?!
パドックの隅っこで息を潜めていたので、もう2周依頼w


更にレース終盤にはポキンチョム選手に助っ人を依頼。
2周走ってもらいます。
この時間帯の2周はデカイ!!


最後はカンゴくんに締めてもらって15位でチェッカー!
無事完走となりました。


最後にはレイステックさんから久々に豚汁が振舞われました。
これまた10年ぶりくらい?
お外で頂く豚汁はウマイですよねー!
ちなみに『ピグスープ』の冠がかかってるレースって、元々は耐久レースで豚汁が振舞われてたのですよ、知ってました??


初開催のママチャリ耐久、大盛況の中終わったといっていいのではないでしょうか?
いつものミニバイク耐久とは違う雰囲気、エキゾーストノートも無く声援と笑い声がよく聞こえました。
たまには皆とこんなイベントに参加するのもいいもんですよ!
ほら、出たくなったでしょw


次回は来年の3/9、予定を空けて仲間を集めよう!
仲間を集めるのが一番大事ですよ!!w

2013年12月19日木曜日

『勝手にGP 2013 shenplusカップ』 レポート エピローグ

そういえば表彰式の画像を忘れておりました・・・


ひとり逃げ腰の人がいますね・・・

実は『いまにしぇん。』、新品のツナギをお披露目予定だったのだが、路面のコンディションが悪い為転倒を恐れ回避。

表彰式に出れるのをこれ幸いとおニューに着替えて出ていったのですが・・・

当然のようにこういう目に遭いますw
第二波もありまして・・・
コケなかったから着て走ればよかった!(結果論)


一応賞品もご案内。

優勝:シェンプLAP
二位:ハナミズキRステップキット
三位:タイチバンクセンサー(協賛トオルちゃんに返還w)
四位:RacingTaSK ChainLUB
五位:主催者なので特に無し
六位:RacingTaSK Fuel-7

その他各賞

ヘビーウェイト賞(体重70kg以上クラス)優勝
『テツヤ』選手  今度何か太る物をあげておきますw

ナイスミドル賞(真ん中賞)
『蜂蜜レモン』選手 攻神センサー
13位でした。

福川商会賞(ブービー賞)
『ジモティ・ミナミ』選手 IRC MBR750リア
これでバリバリ練習だ!


となりました!

そうそう、獺RT様から最高級リンゴ1箱も協賛頂いたのですが、こちらはママチャリ耐久の協賛とさせて頂きました!


さてさて、長くなってしまった『勝手にGP 2013 shenplusカップ』 レポートですが、なんとかチェッカーを迎えることができました。

今回本当に思い付きのように立ち上げた企画なのですが、皆様のおかげで非常に楽しい時間を過ごせたと思います。

御参加の皆様、色々お手伝い頂いた皆様、ご協賛頂きました皆様、そして共催という形で自分の思いを実現して頂いたレイステックの汐崎様に改めて御礼申し上げます。


さぁ、しばらくオフシーズン。
来シーズンまた走りましょう!


『勝手にGP 2013 shenplusカップ』 、またいつの日かお会いしましょう。


完・・・




















と思ったのですが。

ここで発表があります。



ハイ!!



『勝手にGP 2014 shenplusカップ 前編』
開催決定!! 




来る2014年3月9日、『ままちゃり耐久・広島 in TSタカタサーキット』が行われることが先日大決定!したのですが、その前座レースとしてまたまた勝手にGPをネジ込むことに成功w

『前編』ということは『後編』もあるわけで・・・
そちらは11月の終わり頃に予定されております!

まだ寒い時期ですが、『プレシーズンマッチ』的な意味合いで御参加頂けたらなと考えております。
詳細決まりましたら、また告知していきますのでよろしくお願いしますね!!



・・・最後に業務連絡です。

『ジモティ・ミナミ』選手、ジェットとトレイをお忘れですw
預かっておりますよー^^


2013年12月17日火曜日

『勝手にGP 2013 shenplusカップ』 レポート その5

ここで訂正が入りました!
『ポキンチョム』選手は、いつの間にかドライタイヤに変えていたらしい!
全然気が付かなかった・・・

さて、レース中盤、ヘアピンで『テツヤ』選手が『イソムー』選手をパス!
やはり回復しつつある路面状況、レインタイヤは厳しくなってきた模様。

『いまにしぇん。』も『カンゴ』選手をなんとか抑えている状況であるがフロントの挙動は怪しい様子?
しかし、いつもの『レモン尻』と違い色気の無い『シェン尻』では勝手が違うのか、差し切らない展開が続く。

『カンゴ』選手に勝つことは、絶頂内ではステイタスらしい??

ここにきて急に元気が出てきたマシンが一台。
『ほんDEKI職人』選手。
金属加工はお手の物、彼の製作したパーツの装着率は中四国では85%以上とか?!(勝手な推定です)
2位の賞品のステップキットを協賛して頂いております、感謝!

今回115ccの車両ということで賞典外参加となったが、ストレートの速さとドライタイヤの優位性を生かしグイグイと中団を押しわけていく。

結構ツナギが派手なんです


その後方では、『ユウユこと仲本工事』選手、『蜂蜜レモン』選手、『田中(弟)』選手、『俺たち転勤族~のぶし~』選手が一団となりポジション争い。

島根イメージが強い『田中(弟)』選手であるが広島市内→福山市内と転勤で飛び回るビジネスマンなのだ。
来シーズンはお兄ちゃんも復活し、また熱い走りを見せてくれるだろう。

転勤といえば『のぶし』選手。
鈴鹿でCBRカップに参戦していたが、先日勢いでNSFを購入。
さらに勢いで前週のグラチャン終わりにSP仕様へ。
来シーズンの躍進が期待される。

と、ここで『ユウユこと仲本工事』選手がスローダウン。
マシントラブルのようだ。
鈴鹿グラチャンに行けなかった悔しさを晴らすことができなかったが、来シーズン飛躍を遂げてもらいたいものである。

鈴鹿のピットでふて寝?の図。


レースも終盤、『やればry充』選手のペースが一気にあがり、『たっくん』選手を射程圏内にとらえてきた。
迎えた9周目、ヘアピン進入でパッシング!
見事にトップに立った。
『たっくん』選手も負けずと追走、ラストラップにまたドラマがあるのか?!

・・・と思ったら。
急激に距離が開く。
一説によれば『たっくん』選手が周回数を間違えていたとか?
真偽のほどは不明だが、もし『たっくん』選手が先頭だったらこんなことになっていたのだろうか?

※↓動画を挿入しているのですが環境により見れないようです。
リンクはhttps://www.youtube.com/watch?v=6iwnnE12HCM#t=83



こんなかんじ。


このアドバンテージで楽になった『やればry充』選手。
そのままトップでチェッカーを飾り、『勝手にGP 2013 shenplusカップ』のウィナーとなった。

各車続々とゴール、と思ったら。
最終コーナーでは『ろっち』選手がハイサイド転倒!
ついにレインタイヤが悲鳴を上げたか?
幸いケガが無いようだ。


2位は『たっくん』選手。噂が本当であれば勘違いが悔やまれるところ。

3位は『テツヤ』選手。勝手にGPでの表彰台率は高く、大舞台(もてぎ、鈴鹿を除くw)に強い男と言えよう。

4位は『イソムー』選手。朝のコンディションは彼に味方するかと思われたが、最終的にはタイヤが厳しかった模様。

5位は『いまにしぇん。』。主催のくせにちゃっかり入賞。このあたりの中途半場な位置がらしいっちゃらしいのでご勘弁頂きたい。

6位は『カンゴ』選手。CBR250からの乗り換えは大変らしいが、マシンメンテもせずしっかり成績を出すところは流石である。


最終結果はコチラ。




もうちょっと続きますm(__)m

2013年12月15日日曜日

『勝手にGP 2013 shenplusカップ』 レポート その4

恒例の?『いまにしぇん。』のスベる挨拶から始まるブリーフィングも終わりいよいよ決勝。

『テツヤ』選手は路面が乾くと睨みドライタイヤへ交換。
『いまにしぇん。』はギリギリまで悩んでいた・・・
『トオル』選手の誘惑に乗らず、というか時間が無いからあきらめた!という訳でドライレインの折衷案のまま決勝へ。
そんな中、『たっくん』選手はこっそりリアのみドライへ変更していたw

まだ微妙な路面状況、タイヤの選択も大きく影響しそうである。

『ポキンチョム』選手は、走行会枠から戻ってきた足でスタート進行の列に並ぶ。
朝から激しく使っているレインタイヤは大丈夫なのだろうか?(^^;


選手紹介を終え、サイティングラップ1周。
路面は結構乾きつつあるようだ?!
各ライダー状況を確認しつつ、ある者はにやつき、ある者は不安を覚える状況である。


全車グリッドにつき、レッドシグナルからブラックアウト!!


いい反応を見せたのが『たっくん』選手。
『テツヤ』選手はフロントを持ち上げるもうまくリカバリー。

中盤では『いまにしぇん。』と『カンゴ』選手が好スタート!
例によって?スタートを失敗した『やればry充』選手は一旦後退。

『ポキンチョム』選手は若干出遅れ。
その後ろからはトオル選手。

先日の鈴鹿グラチャンでは予選12番手という好位置ながら2速発進という失態を披露。
今回は慎重に慎重を重ねてスタートしたようである。
今シーズンのTSタカタライスポカップでは軒並み上位、好タイムを記録。
今レースでも躍進が期待されたが、風邪の影響か今ひとつイケてない様子。
更には『ダイキ』選手『仲本工事』選手といったガレージS勢がやってくる。
なんやかんやで彼等は仲良しだw


うまく混乱を潜り抜けた『メタボなtommy』選手も上位集団に迫る。
6番手グリッドを確保した『シオ』選手は二度ほどフロントを持ち上げてしまい、一気に後方集団に飲み込まれてしまった。
気負い過ぎたか?!

中団以降は団子状態。
予選で転倒し下位グリッドに沈んだ『ジョイニール』選手もこの団子からの巻き返しを狙う。

『シンタク』選手、『ジモティ・ミナミ』選手は出遅れた模様。

ちなみにこの『ジモティ・ミナミ』選手、ジモティだけあってTSタカタサーキットから10分くらいのところに住んでいるらしい。
決勝前に『こりゃ乾かんですねぇ~』と言っていたが、どうやら裏目の様子。
地元とはいえ、路面状況までは予測できなかったようだ。

『トオル』選手に『勝手に』エントリーされて出場の『ジモティ・ミナミ』選手。
まさしく『勝手にGP』ライダーである。

S字の切り返しの混乱に乗じて『いまにしぇん。』が三番手浮上。
『やればry充』選手もスタートの失敗を取り戻してきた模様。


1周目を終える頃には縦長の展開に。
『たっくん』選手が若干抜け出したか?

追走する『イソムー』選手だが前後レインタイヤは乾きつつある路面に対して厳しくなってきた模様。
同じく前後レインの『ポキンチョム』選手もペースを上げることができない。

後方では『ユバさん』選手、『アイジュ』選手が激しい接近戦を繰り広げている模様。
『アイジュ』選手。
柔らかな物腰でイジられキャラかと思いきや?!
内に熱いハートを秘めたNS一筋のライダー。

俄然ペースが上がってくるドライタイヤ勢に対して、徐々に厳しくなってきたレインタイヤ勢。
『やればry充』選手、『テツヤ』選手がそれぞれ2、3番手に浮上してきた。

5、6番手争いは『いまにしぇん。』と『カンゴ』選手の接近戦。

その後方では『ポキンチョム』選手とスタートの大失敗を取り返してきた『シオ』選手がバトル中。
そういえば、『シオ』選手から画像の無断使用についてクレームがあったのでカッコいい画像でフォローするとしよう。


コレだ!






















・・・間違えた!
コレだ!























・・・ボケとイジリ方がデブスト選手(音が出るので会社で見ている方は注意w)ちっくになって来たのでそろそろ怒られそうだw

真面目にコレ!


実際かっこいいんですよねw



本題に戻ります(^^;

そして『ダイキ』選手を『メタボなtommy』選手が追いかけている。
IKINAサーキット仕込みのコーナリングで詰める『tommy』、立ち上がりで逃げる『ダイキ』。
ウェイト差は40キロに迫るであろうか・・・
『ダイキ』選手はこの冬IKINA修行決定のようである。
(一応フォローをすると、『ダイキ』選手は前後レイン、『tommy』選手は前後ドライでした)

中団以降も各車熾烈なバトルを繰り広げている様子。
『たっくん』選手がリードしたまま、レースは中盤から終盤へと向かっていく。


・・・続く。

2013年12月14日土曜日

『勝手にGP 2013 shenplusカップ』 レポート その3

さて、10分間の予選がスタート。


早々にアクシデントは、17インチのNSで上位を狙う『ジョイニール』選手。
公式練習はドライタイヤで好タイムを記録するものの転倒。
そのまま走行終了となり厳しいポジションでのスタートを余儀なくされた。

17インチといえば安芸組!


『イソムー』選手、『ダイキ』選手と公式練習上位の選手が順当にタイムを出しピットに引き上げる中、『たっくん』選手が1分8秒621を記録。
しかし『イソムー』選手にコンマ4秒届かずに2番手!
引き続きアタックを続ける『たっくん』選手。

先日の鈴鹿グラチャン先では残念ながらトップ争い中に転倒!
将来が期待される中学生レーサー。


更には『ポキンチョム』選手が1分10秒127で3番手。
引き続き好調を維持しているようだ。


ここで『やればry充』選手が1分11秒176で5番手に浮上。
前後ドライタイヤでこのタイムは驚異的。
さすができる子である。

広島ミニバイクライダーの雄、『充』選手。
毎回ライダーネームとチーム名が変わるのでややこしいw

と、セッション終盤ついにこの男がやってきた!
田布施の孤高のロンリーウルフこと「テツヤ」選手である。
2004年勝手にGP準優勝の彼も、カロリーの壁には勝てずウェイトハンデを背負う近年だったのだが、やはり微妙なコンディションは強い!
1分9秒818で3番手浮上となった。
※10年前ですw

そして同じく終盤にタイムを出してきたライダーがもう1人!
ナチュラ四天王の一角であった、「シオ」選手である。
本田圭佑に似ているともっぱらの評判だが、笑いジワは隠し切れない様子。
こちらも前後ドライタイヤで6番手に押し上げてきた。
夜はこれからですけぇ~


まだハーフウェットといったコンディションの中予選の10分間が終了。
10分間なのに10周以上できたのはあまり気にしないで頂きたいw



予選結果は以下の通り。



11番手『カンゴ』選手、12番手『蜂蜜レモン』選手はCBRカップ鈴鹿グラチャンに続きまたまた並びのグリッドとなってしまった。

レース歴数年ながら成長著しい期待の女性ライダー。
突っ込み勝負はそこらのオトコは敵いません!
先日NHKにて全国デビューを果たす。

絶頂といえば彼、『カンゴ』選手。
バイクの腕もさることながら、居酒屋を選ぶ嗅覚は広島ミニバイク界で並ぶ者はいないであろう。
今シーズンはCBR250カップに専念も、勝手にミニバイク復活!


またまたこうなってしまうのか?w


続く。

2013年12月13日金曜日

『勝手にGP 2013 shenplusカップ』 レポート その2

ウェット寄りのハーフウェットといった様相の公式練習が終了。


安芸組の『パンサーさとぅー』選手。
いつもは17インチで走る彼。
今回はGOD太田選手の息子さんであり、桶川のSP12チャンプ虎之進選手の駆っていたマシンで登場。
しかしながら、まさかのマシントラブルが発生した模様。

大注目のマシンでしたが・・・
残念!


伊達悠太選手のお父様である『ダテパパ』選手。
マシントラブルか?!ニンゲントラブルか?!DNSとなってしまった。
実は『ダテパパ』選手、2002年勝手にGP開幕戦の覇者である。
10年ぶりの復活が見れなかったのは残念であるが、その分悠太選手が2014シーズン大活躍してくれることであろう。

※10年前です。



ついでに欠場選手を紹介しておこう。

『エアボーズ』選手。
ミニバイクレース歴わずか、また公私とも多忙な為なかなか練習できないそうなのだが・・・
実は彼、フリースタイルスキーエアリアル、元日本代表なのだ!
今回急用の為、残念ながら勝手にGPは欠場となってしまった。
※画像はイメージですw


『オサム(出場微妙)』選手。
広島のミニバイクレースシーンを沸かせる彼も、あまりの多忙さに欠場。
何故にそんなに多忙なのか・・・

彼の運営する『福川商会』が移転の為引越し真っ最中の為である。
1月には新店舗での営業が始まる予定。
タイヤ交換は福川商会でどうぞ!

看板のみ参戦しました。




さて、この慌しいスケジュールの中、走行会枠に潜り込むものが二名。
『ポキンチョム』選手と『メタボなtommy』選手である。

『メタボなtommy』選手。
体重90kgオーバーで最重量確定!
ながらも軽量選手に負けないタイムを出す流石のIKINAライダー。


TSタカタでの走行経験が少ない彼等は、貴重なインターバルの時間を走行にあてることを選択した。
同じく走行経験が少ないであろう『シンタク』選手、『ろっち』選手、『ユバさん』選手はタイヤ温存か、セッティング変更か、静観の構えである。

『シンタク』選手。
マルティが送り込んだ山陰の刺客。
おっさん揃いの勝手にGPに若者パワーでかきまわせるか!

ダテパパの盟友、『ユバさん』選手。
共に10年ぶりの大復活!
三十路パワーも四十路パワーとなりました。

走行会が終わるや否や、予選開始。
各選手コースに飛び出して行く。
路面は徐々に乾きつつあるか?

決勝を占う大事な10分間がスタート!


続く。