2013年12月15日日曜日

『勝手にGP 2013 shenplusカップ』 レポート その4

恒例の?『いまにしぇん。』のスベる挨拶から始まるブリーフィングも終わりいよいよ決勝。

『テツヤ』選手は路面が乾くと睨みドライタイヤへ交換。
『いまにしぇん。』はギリギリまで悩んでいた・・・
『トオル』選手の誘惑に乗らず、というか時間が無いからあきらめた!という訳でドライレインの折衷案のまま決勝へ。
そんな中、『たっくん』選手はこっそりリアのみドライへ変更していたw

まだ微妙な路面状況、タイヤの選択も大きく影響しそうである。

『ポキンチョム』選手は、走行会枠から戻ってきた足でスタート進行の列に並ぶ。
朝から激しく使っているレインタイヤは大丈夫なのだろうか?(^^;


選手紹介を終え、サイティングラップ1周。
路面は結構乾きつつあるようだ?!
各ライダー状況を確認しつつ、ある者はにやつき、ある者は不安を覚える状況である。


全車グリッドにつき、レッドシグナルからブラックアウト!!


いい反応を見せたのが『たっくん』選手。
『テツヤ』選手はフロントを持ち上げるもうまくリカバリー。

中盤では『いまにしぇん。』と『カンゴ』選手が好スタート!
例によって?スタートを失敗した『やればry充』選手は一旦後退。

『ポキンチョム』選手は若干出遅れ。
その後ろからはトオル選手。

先日の鈴鹿グラチャンでは予選12番手という好位置ながら2速発進という失態を披露。
今回は慎重に慎重を重ねてスタートしたようである。
今シーズンのTSタカタライスポカップでは軒並み上位、好タイムを記録。
今レースでも躍進が期待されたが、風邪の影響か今ひとつイケてない様子。
更には『ダイキ』選手『仲本工事』選手といったガレージS勢がやってくる。
なんやかんやで彼等は仲良しだw


うまく混乱を潜り抜けた『メタボなtommy』選手も上位集団に迫る。
6番手グリッドを確保した『シオ』選手は二度ほどフロントを持ち上げてしまい、一気に後方集団に飲み込まれてしまった。
気負い過ぎたか?!

中団以降は団子状態。
予選で転倒し下位グリッドに沈んだ『ジョイニール』選手もこの団子からの巻き返しを狙う。

『シンタク』選手、『ジモティ・ミナミ』選手は出遅れた模様。

ちなみにこの『ジモティ・ミナミ』選手、ジモティだけあってTSタカタサーキットから10分くらいのところに住んでいるらしい。
決勝前に『こりゃ乾かんですねぇ~』と言っていたが、どうやら裏目の様子。
地元とはいえ、路面状況までは予測できなかったようだ。

『トオル』選手に『勝手に』エントリーされて出場の『ジモティ・ミナミ』選手。
まさしく『勝手にGP』ライダーである。

S字の切り返しの混乱に乗じて『いまにしぇん。』が三番手浮上。
『やればry充』選手もスタートの失敗を取り戻してきた模様。


1周目を終える頃には縦長の展開に。
『たっくん』選手が若干抜け出したか?

追走する『イソムー』選手だが前後レインタイヤは乾きつつある路面に対して厳しくなってきた模様。
同じく前後レインの『ポキンチョム』選手もペースを上げることができない。

後方では『ユバさん』選手、『アイジュ』選手が激しい接近戦を繰り広げている模様。
『アイジュ』選手。
柔らかな物腰でイジられキャラかと思いきや?!
内に熱いハートを秘めたNS一筋のライダー。

俄然ペースが上がってくるドライタイヤ勢に対して、徐々に厳しくなってきたレインタイヤ勢。
『やればry充』選手、『テツヤ』選手がそれぞれ2、3番手に浮上してきた。

5、6番手争いは『いまにしぇん。』と『カンゴ』選手の接近戦。

その後方では『ポキンチョム』選手とスタートの大失敗を取り返してきた『シオ』選手がバトル中。
そういえば、『シオ』選手から画像の無断使用についてクレームがあったのでカッコいい画像でフォローするとしよう。


コレだ!






















・・・間違えた!
コレだ!























・・・ボケとイジリ方がデブスト選手(音が出るので会社で見ている方は注意w)ちっくになって来たのでそろそろ怒られそうだw

真面目にコレ!


実際かっこいいんですよねw



本題に戻ります(^^;

そして『ダイキ』選手を『メタボなtommy』選手が追いかけている。
IKINAサーキット仕込みのコーナリングで詰める『tommy』、立ち上がりで逃げる『ダイキ』。
ウェイト差は40キロに迫るであろうか・・・
『ダイキ』選手はこの冬IKINA修行決定のようである。
(一応フォローをすると、『ダイキ』選手は前後レイン、『tommy』選手は前後ドライでした)

中団以降も各車熾烈なバトルを繰り広げている様子。
『たっくん』選手がリードしたまま、レースは中盤から終盤へと向かっていく。


・・・続く。

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