さて、10分間の予選がスタート。
早々にアクシデントは、17インチのNSで上位を狙う『ジョイニール』選手。
公式練習はドライタイヤで好タイムを記録するものの転倒。
そのまま走行終了となり厳しいポジションでのスタートを余儀なくされた。
17インチといえば安芸組! |
『イソムー』選手、『ダイキ』選手と公式練習上位の選手が順当にタイムを出しピットに引き上げる中、『たっくん』選手が1分8秒621を記録。
しかし『イソムー』選手にコンマ4秒届かずに2番手!
引き続きアタックを続ける『たっくん』選手。
先日の鈴鹿グラチャン先では残念ながらトップ争い中に転倒! 将来が期待される中学生レーサー。 |
更には『ポキンチョム』選手が1分10秒127で3番手。
引き続き好調を維持しているようだ。
ここで『やればry充』選手が1分11秒176で5番手に浮上。
前後ドライタイヤでこのタイムは驚異的。
さすができる子である。
広島ミニバイクライダーの雄、『充』選手。 毎回ライダーネームとチーム名が変わるのでややこしいw |
と、セッション終盤ついにこの男がやってきた!
田布施の孤高のロンリーウルフこと「テツヤ」選手である。
2004年勝手にGP準優勝の彼も、カロリーの壁には勝てずウェイトハンデを背負う近年だったのだが、やはり微妙なコンディションは強い!
1分9秒818で3番手浮上となった。
※10年前ですw |
そして同じく終盤にタイムを出してきたライダーがもう1人!
ナチュラ四天王の一角
本田圭佑に似ているともっぱらの評判だが、笑いジワは隠し切れない様子。
こちらも前後ドライタイヤで6番手に押し上げてきた。
夜はこれからですけぇ~ |
まだハーフウェットといったコンディションの中予選の10分間が終了。
10分間なのに10周以上できたのはあまり気にしないで頂きたいw
予選結果は以下の通り。
11番手『カンゴ』選手、12番手『蜂蜜レモン』選手はCBRカップ鈴鹿グラチャンに続きまたまた並びのグリッドとなってしまった。
レース歴数年ながら成長著しい期待の女性ライダー。 突っ込み勝負はそこらのオトコは敵いません! 先日NHKにて全国デビューを果たす。 |
絶頂といえば彼、『カンゴ』選手。 バイクの腕もさることながら、居酒屋を選ぶ嗅覚は広島ミニバイク界で並ぶ者はいないであろう。 今シーズンはCBR250カップに専念も、勝手にミニバイク復活! |
またまたこうなってしまうのか?w |
続く。
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