2012年6月22日金曜日

TSタカタ ライスポカップ第二戦 その1

ようやく本編の始まりです。

前日までモーレツな雨を目の当たりにし、曇りの予報を無視して雨になると勝手に判断したのですが・・・

目が覚めると雨は上がってました。
うーむYAHOO!天気恐るべしw

高速でタカタに向かいます。
パドックは耐久の混雑具合と違い結構余裕があるかんじ。
トオルちゃんの特大タープに入れてもらいます。
メンツはカンゴくんのSP100とCBR250R、トオルちゃんのNSF100、そしてわたくしのSP100。
そうこうしてるとテツさんが現れました。
あ、お久しぶり・・・・
早速ドライタイヤの組み込みをお願いしますw
終わったら次はCBRへ・・・
頑張って頂いております。

とりあえず朝の公式練習。
だいぶ乾いてきているようなので、昨日組んだレインタイヤからドライタイヤに変更。
うん、残念w
サスセットは雨用のままにしておきます。

コースインすると、そこそこウェット。
でも大きな水たまりは最終くらいなので問題無い様子。
うーん、エンジンは回るけど前に進まない印象。薄いかな?
正直こういうハーフウェット的な状況は苦手。
頭のネジを2、3本取らないとダメそうです。
ほどほどなところで様子見。
元気が良さそうなライダーにストレートで抜かれます。
あっという間に消えていくその後姿、うーん元気だなぁ。
わたくしにはそんな若さはございません…

戻るとトオルちゃんに路面状況を聞かれたので、最終以外大丈夫よ?とテキトーに答えておきますw
走行後にクレームを出されたので、『ドライのつもりで走ればいいよ^^』とまたまたテキトーに答えておきます。
ちなみにトオルちゃんは72秒くらいしか出なかった、と言ってますがわたくしも70秒にかすったくらい?なのはナイショですw

ここからテツさんのお説教タイム開始。

フムフム
トオルちゃんにあーでもこーでも言ってますが、まぁ自分にも当てはまることなのでフンフンと聞き流しておきます。
真面目に聞いています
しかしトオルちゃんは自分がイケてないと真剣に思い込みションボリ中。
ちょっとかわいそうになったので、予選は完全ドライじゃけぇ全部忘れんさい!とアドバイス。
(てか半分自分に言い聞かせましたがw)

というわけで自分のマシンを完全にドライ仕様に変更します。
で、タイヤを新品に交換。
キャブはテツカンゴ両氏に相談した結果、そのままにしました。
天気もどんどん良くなってきているからあってくるじゃろ、てなことで・・・

そういえば天気はどんどん晴れてきています。
晴神様ゼウスはいないというのに・・・
ウワサによると生駒方面のライダーにスーパー晴男がいるとかいないとか?!

タイヤを新品にしていると、カンゴくんが『タイヤ新品にするん?!すごいね!!』なんて言ってきます。
いやいや、あなたもいつもはそうしてるでしょ!
CBRはミニとだいぶ感覚が違うと言ってましたが、そっちの感覚もかいww

オプション走行はキャンセル。
そうこうしていたら予選の時間です。
予選はSP、NSF混走で台数が多いので早目にピットロードへ。
路面は予想通り完全ドライになっております。
コースインして3周で66.3をマーク。
この勢いで65秒台に入れたいところですが・・・
意に反して伸びません。まぁベストは66.1ですからね・・・
そうこうしていると関西勢がやってきたので一緒に走ってみますがゴチャゴチャしてしまって逆にタイムは出ず。
一旦ペースを落としてタイミングを測るか・・・と思っていたら、ヘアピンで転倒車。
あらら、たっくんだ!
しかもピンと横たわってピクリともしない!
これはまずいんじゃないの?!
そのままピットインすると赤旗が出ました。
テントに戻って見てみると、動いている様子。
良かった良かった、ケガがひどくなければいいけども・・・

このまま予選終了、66.3のまま予選6位となりました。
カンゴくん、イックーを抑えて6番手は想定外。
イックーは音量対策サイレンサーのおかげでマシンが走らず、急きょマフラーを変更したもののこれも合わないようで・・・
カンゴくんはCBRとの乗り換えが合わないようで・・・
『バンクさせたら膝を擦ってしまう!』とかワケの分からないことを言っていますw

さーて決勝に向けてどうしたものやら・・・・

続く。

カンゴくんは知恵熱が出たのか寝てしまいましたzzz


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