2013年12月13日金曜日

『勝手にGP 2013 shenplusカップ』 レポート その2

ウェット寄りのハーフウェットといった様相の公式練習が終了。


安芸組の『パンサーさとぅー』選手。
いつもは17インチで走る彼。
今回はGOD太田選手の息子さんであり、桶川のSP12チャンプ虎之進選手の駆っていたマシンで登場。
しかしながら、まさかのマシントラブルが発生した模様。

大注目のマシンでしたが・・・
残念!


伊達悠太選手のお父様である『ダテパパ』選手。
マシントラブルか?!ニンゲントラブルか?!DNSとなってしまった。
実は『ダテパパ』選手、2002年勝手にGP開幕戦の覇者である。
10年ぶりの復活が見れなかったのは残念であるが、その分悠太選手が2014シーズン大活躍してくれることであろう。

※10年前です。



ついでに欠場選手を紹介しておこう。

『エアボーズ』選手。
ミニバイクレース歴わずか、また公私とも多忙な為なかなか練習できないそうなのだが・・・
実は彼、フリースタイルスキーエアリアル、元日本代表なのだ!
今回急用の為、残念ながら勝手にGPは欠場となってしまった。
※画像はイメージですw


『オサム(出場微妙)』選手。
広島のミニバイクレースシーンを沸かせる彼も、あまりの多忙さに欠場。
何故にそんなに多忙なのか・・・

彼の運営する『福川商会』が移転の為引越し真っ最中の為である。
1月には新店舗での営業が始まる予定。
タイヤ交換は福川商会でどうぞ!

看板のみ参戦しました。




さて、この慌しいスケジュールの中、走行会枠に潜り込むものが二名。
『ポキンチョム』選手と『メタボなtommy』選手である。

『メタボなtommy』選手。
体重90kgオーバーで最重量確定!
ながらも軽量選手に負けないタイムを出す流石のIKINAライダー。


TSタカタでの走行経験が少ない彼等は、貴重なインターバルの時間を走行にあてることを選択した。
同じく走行経験が少ないであろう『シンタク』選手、『ろっち』選手、『ユバさん』選手はタイヤ温存か、セッティング変更か、静観の構えである。

『シンタク』選手。
マルティが送り込んだ山陰の刺客。
おっさん揃いの勝手にGPに若者パワーでかきまわせるか!

ダテパパの盟友、『ユバさん』選手。
共に10年ぶりの大復活!
三十路パワーも四十路パワーとなりました。

走行会が終わるや否や、予選開始。
各選手コースに飛び出して行く。
路面は徐々に乾きつつあるか?

決勝を占う大事な10分間がスタート!


続く。

4 件のコメント:

  1. メタボなtommy2013年12月13日 17:43

    お世話になりました!めちゃくちゃ楽しかったです!次回はドライで走りたいなぁ〜;^_^Aまた開催して下さいね☆

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    1. 御参加ありがとうございました!
      来シーズンは前編、後編と二回あるようですよ?!
      決まりましたらまたお知らせしますね^^

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  2. こうやって選手紹介してもらうと分かりやすくていいね。

    次、プリーズ!

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    1. とりあえず全選手紹介します!w

      あまり急かさないで・・・(^^;

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