スプリント予選の前に、画像を数枚。
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オサム総監督がやってきた!
さすがにツナギは持ってこなかった様子w |
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久々さかっちさんのCBR125? |
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復活のHI!GO!。
日経新聞が知的です。 |
さて予選。
早いうちに40秒台に入れてタイヤを温存したいところですが・・・
コースイン後、新品タイヤのグリップ具合にニンマリ。
が、フロントのブレーキが効かない??
突っ込みで『カスーッ』となる感じです(TT)
うーんおかしいな?
今まで新品タイヤでこんな感触は味わったことないんじゃけど??
でも練習ではちゃんと効いてたしな・・・
すぐにピットに戻りパーツクリーナーでローターやフロントタイヤのセンターを清掃します。
原因ははっきりせぬまま再びコースイン。
多少違和感があるものの若干マシになったかな?
一応止まれるので行ってしまえ!!
ヘアピンから切り返し、最終コーナーを開け開けで攻め込みます。
おっ、今まで開けれなかったところがグイグイ開けていけれるぜい!
どりゃーイケイケ!!
と気合の一周。
手元のタイムは確認できなかったが体感ではそこそこのハズ。
とりあえずピットに戻ります。
しかし掲示を見るが自分のゼッケン43がすぐに見つかりません。
そんなバカな・・・
と思ったら・・・
トップに立っていましたwww
ベストをコンマ3秒更新の40.4。
ほんとはフロントのことを考えにピットに帰ったようなもんなんですが。
自分が一番ビックリですwww
二番手はカンゴくんがコンマ3秒落ち。
タイヤ温存を兼ねてこのまま待機に作戦変更です。
※傍から見たら余裕ぶっこいているように見えたでしょうが、実は偶然の産物ですw
カンゴくんもタイムを更新したもののポジションは変わらず。
まさかまさかのポールポジションゲットとなりました(^^;
うれしさよりも戸惑いのほうが先に立ちますがそこはおくびにも出しませんw
あれ?なんだかちょっと緊張してきたぞ??
まわりも色々とプレッシャーをかけてきますw
決勝の展開を考えると・・・
予選順位的にはまずカンゴくん。
今までスプリントでは一回も勝ったことがありません。
てかまともにバトルしあったこともないような??
そしてたっくん選手。
ノーマルNSFとはいえ昨シーズンは40秒前半でずっと周回してたし、カンゴくんにも勝ってたよな。
次に田中弟さん。
タカタの予選では負けてたし、バトルとなると色々面倒なことになりそう。
ここから大人ノーマルNSF上位の杉田選手、杉岡選手。
いずれも熟練の巧みなライダー。
マシン的にはこちらが有利だがバトルとなるとかなり厳しくなると予想。
ん?トオルちゃん??
彼にはぶっとび弁当を食わせたので大丈夫なハズですwww
そんなこんなで出た結論。
『逃げ切るしかない』
うん、得意の絶頂スタートをかましてイケルところまでイク。
作戦でもなんでもありませんがこれしかなさそう。
しかしここでオサム総監督から厳しい一言が飛びます。
『タイム1周しか出してないでしょ?続きますかね??』
おぉ~的を射た分析。
とりあえず聞かなかったことにしようw
しかし決勝は15ラップ。
確かに体力が持つかどうかにも不安が残りますが・・・
とにかくスタート集中ですな!
・・・続きます(^^;